【在宅中】aarkeのソーダメーカーのレビュー 〜減酒のススメ〜

こんにちは、やまびとです!

本日は、減酒のススメとaarke(アールケ)の炭酸水メーカーについて書きたいとおもいます。

やまびとは、もともと炭酸水はほとんど飲まない人間でした。が、減酒の試行をきっかけに毎日消費するようになり、ついに炭酸水メーカーを購入。

見た目から機能まで、すっかりハマっています。

炭酸水のススメ

まず炭酸水についてですが、とくにお酒を減らそうと思っている方にオススメです。

私の場合は、もともと赤ワインの自宅飲み歴が長く、特に日常生活に支障を感じなくても、年々少しずつ増す消費量に脅威を感じ始めたことと、飲まないと寝れなくなったような気がして、少し減らしてみるか、と考えました。

が、ただ単に減らそうと思っただけでは、全然効果はありません。やっぱり美味しいので口に運んでしまう。なくなるとボトルを開けてしまう。

何か代わりになるものを、と缶チューハイや水、ハーブティーなどを試してみるも、なんだか違う。。。缶チューハイはアルコールを感じないアルコール飲料で美味しくないし、なんのために飲むんだか。水やティーはつまらなくてじっくり味わえない。

そこで複数の友人に勧められたのが、炭酸水です。

試しにコンビニで買ってすっかりハマったのが、こちらサントリー天然水スパークリング↓

[炭酸水] サントリー 天然水 クラフト スパークリング 無糖ジンジャー 500ml ×24本(アマゾン)

オレンジや梅などフレーバがついていて、無糖ノーカロリー。梅フレーバーがめちゃめちゃいけますが、オンラインで買うとなぜかとても高いのでFamilyMartで買って試してみてください。

このジンジャー味を飲み始めてから、ワインを飲む必要がなくなってしまいました。当初は、気がつくと2ヶ月以上、一切お酒を飲んでおらず。毎日飲酒していた時は気づかなかったのですが、睡眠の質や胃の調子にもやはり多少影響があったようで、炭酸水に切り替えてよかったと思うようになりました。

最近は、特別な時だけにワインを開けるので、より深く味わえるようになったりして、かえってお酒を以前より楽しめるように。

aarke(アールケ)のソーダメーカー

炭酸水メーカーを買おうかと思ったのは、出るペットボトル廃棄量の半端なさから。

1日に1〜2本を消費するので、大量のペットボトルを収集日に出すことになります。しかも炭酸水用のボトルだから、分厚くて相当な罪悪感。ワインを飲んでいた時はワインボトルを大量に出していましたが、リサイクル率はPETほど低くかったハズ トシンジテル

炭酸水メーカーは1万円以下からありますが、リサーチを始めて、結局見た目のエレガントさに一目惚れして↓


【国内正規品】[アールケ] AARKE Carbonator II/カーボネーターII [ソーダストリームガスシリンダー対応] 高級ステンレス製炭酸水サーバー/ソーダマシン 専用ペットボトル付き(アマゾン)

のコッパー色を買いました。

SodaStreamのシリンダー対応です。シリンダー一本で60リットルの水を炭酸水にできます。使い切ったら取り扱い店に持参して、充填されたものと交換するしくみ。取り扱い店はこちらで確認してみてください。全国いたるところにあるので、基本的には近所のお店で交換できる感じ。(2本同時交換だと送料無料で自宅受け取りも可)

SodaStreamが出している炭酸水メーカーもあって、安価で評価も高いですが、やはり見た目がプラスチックで。

一点、気を付けないといけないのは、aarkeのソーダメーカーは、水以外は対応していません。ワインやジュースを炭酸化したい方は他のメーカーを探しましょう。

私は炭酸水にフレーバーをつけて飲む派。SodaStreamが販売しているシロップを少量入れることでフレーバーをつけています。今後、梅酒をつけて梅フレーバーにしたいな〜と思案中。

シリンダーの装着は簡単です。

プラスチックのキャップを外して挿入し、右ねじの方向にひねるだけ。

水を入れたボトルを装着して、レバーをおろせば一気に炭酸水ができます。

音が出たらレバーを上げる、ということなんですが、どんな音かというと「がががが」といううるさい音です。説明書には音符が書いてあったのでなんか音楽が流れるのかと思ったんですが、そんなわけなく。

やまびとは最初わからず、炭酸を入れすぎてしまいましたので、使用前にまずYouTubeの使用方法ビデオの視聴をお薦めします。強炭酸にする時のコツも説明があります。

1ボトルの量も800mlと、ちょうど良いのがいいですね。500mlだと少ないし、1リットルは多い。

コロナ在宅で家飲みが増えていらっしゃる方も多いかと思います。ぜひ興味のある方は試してみてください〜

 

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