登山靴のお手入れ・保管方法とニオイ対策について

こんにちは、やまびとです!

今回は登山靴のお手入れや保管の方法とニオイ対策について、個人的にあれこれ試行してたどりついたベストな解を、真面目に書いてみようと思います。

私は、基本的に登山から帰宅すると、全て洗うことから始めます。ウェアはもちろん、ザックも汚れていると洗濯機で回したりしますし、テントも雨が降った後畳んだ場合など、泥を洗い流して干します。

靴は毎回、以下に説明する方法でケアしていますが、最初からしていたわけではありません。以前は登山靴を洗わずに数年いたこともありますし、保管ももっぱら下駄箱につっこむくらいでした。

しかし、ちゃんとした登山靴を購入し頻繁に履くようになると、それでは持続可能でないことがわかってくるんですよね。気づくのオソイカ^^;>

だいたいにおいて、日本の下駄箱文化は考え直すべき、とやまびとは思います。下駄箱は暗くじめじめしており、菌が繁殖する格好の場。それに扉を設けて閉めてしまうわけです。そんな状態の空間の中では、靴箱用の消臭剤でもそんなにうまく効いてくれません。

登山靴に限らず、普段の靴でも同じ話で、靴はなるべく靴箱の外に出しておくようにしています。

巷に出ている靴のお手入れ方法やニオイ対策はめちゃめちゃ試したのですが、本当に効果のあるものは稀です。ここでは試行錯誤の後、最終的に落ち着いたベストな方法を書きますのでご参考ください。

登山靴のお手入れ方法

登山から帰ってきたら、以下の方法で洗浄、お手入れしましょう。

  1. 泥を洗い流す
  2. 屋外で数日影干し
  3. 殺菌、防臭・撥水スプレー
  4. 手作り消臭剤をつめる
  5. 部屋で保管

以下に詳しく説明します。一見普通のメンテ方法に見えますが、屋外に放置したり洗濯機に放り込んだり、靴を傷めてしまうのでは、と思われる部分もあるかと思います。多少過激でもキレイに保つためには効果的なので、適宜ご自身でご判断ください。

まず、泥を洗い流します。靴底は靴用の硬いブラシでゴシゴシとおとしますが、靴の上部の革は専用のブラシで↓

革靴専用のブラシは、百均や無印良品でも売っています。泥は流水できれいに洗い流し、洗剤が必要な場合は中性洗剤を使用します。

インソールは取り出して洗剤で洗います。(私は洗濯機に放り込んでいます。洗剤は、消臭という観点からは、台所用洗剤より洗濯用が効果大です)

次に、屋外で陰干し。登山から帰ってくると、だいたい夕方になるので、外は暗くなりますが、構いません。雨が降っていても、台風でも、私の場合は構わず外に出しています。濡れても平気な登山靴。

雨水などが靴の中に入らないよう、逆さまにして、風が吹いても倒れないように固定。靴の中まで風が入るように、口は大きく広げておきます。

靴が完全に乾いたら、靴の中を殺菌し、スプレーをします。靴の中の殺菌には、 PEDIC SPORTを使用しています。

紫外線を照射することで、靴の中の菌を殺してしまうスグレものもです。私は様々な靴で使用しており、使いは始めは効果がわからないところもありましたが、靴のニオイ菌を退治するには一番効果的な方法じゃないかと思っています。

スプレーは、防臭スプレーと、撥水スプレーです。まず防臭・防菌ですが、一番のオススメはDr. Scholl の靴スプレー。これと粉状のGRAN’S REMEDYが最強の組み合わせ

この二つは、普段使いにも超オススメです。一方だけを集中的に使用するのではなく、GRAN’S REMEDYの粉を一週間毎日投入する、その後数ヶ月のメンテにはスプレー、など交互に使用します。

様々なスプレーを試しましたが、この組み合わせに勝るものはありません。

靴の内側にスプレーをし、乾いたら保管のためGRAN’S REMEDYを入れておいてもよいでしょう。

そして、ゴアテックス用の撥水スプレーを靴の外側にして、以下に説明する消臭剤を詰めます。

ゴアテックス用の撥水スプレーは透湿性もキープしてくれるのだそう

ここでは、やまびと特性のコーヒーかすを使用した消臭剤の作り方をご紹介します。

コーヒーかすを使用した消臭剤の作り方

靴につめる消臭材としては、新聞紙を丸めたものもオススメです。新聞をとっていないため、余っている新聞紙がないこともあり、やまびとは毎日出るコーヒーかすを使用しています。

まず、コーヒを入れた後、フィルターごとお皿に移し、1〜2晩乾かします。乾いたコーヒーかすをコンテナーに集めておき、それなりの分量になったら、百円点で売っているような茶こしフィルターに詰めて、ホッチキスで口をしっかり留め閉じます。

(コーヒーかすがきちんと乾いていない場合、カビが生えますので、湿っているなと思ったらフライパンで炒てみてください)

それだけ!あとは、保管する靴の中に詰めたり、靴箱の中に入れておくだけで、消臭効果があります。

コーヒーかすは毎日出るので、古くなったらすぐ取り替えることもできます。(どれが古いかわからなくなるので、印をつけておくのもよいですよ)

コーヒーかすの他、ティーバッグもオススメです。靴のニオイというよりは皮などの素材のニオイが気になる場合は特にオススメです。

私は、菊の花茶をティーバッグに詰めて使用していますが、これは本当にいい匂いになります。

登山靴は、下駄箱には入れず、室内で保管するようにします。暗くじめじめしたところでの劣化を回避できます。

 

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