こんにちは〜やまびとです。
ゴールデンウィークですね。やまびとは、仕事に追いかけられて何も計画を立てないまま、突入してしまいました。
寝て過ごしてしまっておりますが、しかしなんといういい天気。みなさんはどこへお出かけでしょうか。
家にいて、窓から差し込むサンサンとした陽射しの中、ポッドキャストを聴きながらコーヒーを飲むひとときも、なかなかいいですよ。
そんな日に、あ〜これに随分お世話になってきたな〜と思うのがUE BOOM 2というワイヤレスのスピーカー。
もう数年来変わらず機能してくれています。いえ、厳密にいうと、一度、買って数ヶ月で音が割れてしまったことがあったのですが、すぐに取り替えてもらえました。
オススメの理由はいくつかあります。
手軽に持ち歩ける
家にいると、デスクに座ったりコーヒーテーブルに移動したり、常にスピーカーとともに移動しています。音量を上げる必要がなくて、ちょうどいい距離で聴けます。
キッチンで料理する時は電子レンジの上に乗せて、お風呂に入る時は洗面所へ。
枕の横に寝かせて、一緒に寝ることもあります。
衝撃に強く、ソファーとかに転がしていても心配する必要がありません。しかもなんと防水仕様!なんですよね。防水具合は勇気がなくて試したことはありませんが・・・。
音がいい
私はスピーカーのプロではないので、細かい話はよくわかりませんが、他のスピーカーに比べても低音が結構な迫力で出ます。
ポッドキャストでもPOPでも、クラシック音楽でも、音質はすごく満足。何十万もする高級スピーカー、とまではいきませんが、そういう高級体験を求めるのでなければいいのではないでしょうか。
片手で掴んでちょうどいいくらい小ぶりなのに、最大音量は相当な音量。360度に音が出るので、違った立体感もあります。
スマホからイコライザーにアクセスすることができて、音調を調整することができます。
ちなみに2台繋げることもできます。というか、50台とか繋げてシンクさせることができます。実際、家族の1台と繋げて2台で使用していたこともあります。
シンク具合は・・・確かiPhoneで繋げる時はうまくシンクされたのですが、MacBookだとあまりうまくシンクできませんでした。一台にどうしても遅れが出てしまって。うまくいく方法があったんですかね。
電池持ちがいい
一度充電すると、ゆうに10時間は持ちます。電池持ちが落ちた感は特にありません。
機器の繋がり具合もよい
他のワイヤレススピーカーと比べたわけではないのですが、iPhoneとの相性は抜群です。
iPhoneにはBOOMというアプリがあって、これを通してドライバが最新のもの保てます。イコライザーとか設定やタイマーなどにアクセスできて、他のUE BOOMとも繋げて操作することができます。
ただ不満があるかというと、それはあって、私はよくMacBookにも繋げるのですが、この相性はあまり良くないよう。以前は問題がなかったのですが、最近のMacBook側のアップデート後に、音が出なくなる期間(数十秒〜数分)が出るようになりました。Bluetoothが弱いのかはわかりませんが、iPhoneだと全くそんな問題は起こりません。
<<6月10日追記>>
先日UE BOOMのドライバーアップデートがあって、修正項目に音が途切れる問題の解決、というのがありました。早速インストールしてMacBookで試してみると、なんと音が飛ぶ現象がなくなってました!久しぶりにMacBookをUE BOOMに繋げて、音質の違いにビックリ。やっぱりいい!
サポートがいい
UE BOOMを購入して数ヶ月程度で、音量を大きくした時に音が割れるようになりました。
即サポートに問い合わせ。数回のやりとりで、スグに新しい機器と取り替えてくれて、(しかもモデルが在庫になくてモデルアップしてくれました)それ以来全く問題なく動作しています。
デザインがいい!
ブラックを買いましたが。いろんな色があります。アップグレードするとしたら、この青と緑のグラデーションのやつにするかも。
どこに置いても安定しているし、布団に転がしておいても様になります。
ただ、充電口と電源ボタンが反対側にあるので、充電中は電源ボタンの操作が少し面倒。
ですが、iPhoneでリモート電源オンが可能!で、これは重宝しています。
USB充電ですが、充電コードはポップな黄緑です。
実はこの充電口が、UE BOOMでは弱かったんです。充電中に床に落としてしまった時に、ちょうど充電口を打つ角度になっていて、打ち所がが悪くて充電ケーブルのソケットがやや折れてしまっていました。UE BOOM 2 ではこれが改良されて、奥に差し込めるようになり、このような問題がなくなっています。
以上がワイヤレススピーカーUE BOOM 2のレビューです。考えてみれば、何年も毎日使って、変わらず重宝している。ミニマリストには最高の一品でした〜。