【東京ミニマリスト暮らし】エアコンで冬を暖かく過ごす方法 超音波アロマ加湿器

こんにちは。

冬の暖房対策、どのようにされていますか。

私は、以前は灯油ヒーターを持っていて、焼き芋もできるし乾燥もしないし、相当なお気に入りだったのですが、引っ越しで持ち物を4分の1に減らした時に、処分せざるをえなくなりました。

やっぱり暖かさは灯油ヒーターが一番です。

しかし、アパートでは使用禁止されていることが多く、灯油の調達も少々面倒。灯油のポリタンクも場所をとってしまいますし、服や部屋などに灯油の匂いがしみついてしまうことも。(ファンヒーターの場合はそんなに匂いを感じませんが)

その前は、赤外線ヒーターを持っていたのですが、これは確かに近くだと赤外線の当たっている面は暖かいのですが、電気代も高くであんまり好きではありませんでした。

現在は、アロマ加湿器がエアコン一台で暖かく冬を乗り切るために必須のアイテムになっています。

乾燥が体感温度を下げる

冬のエアコンは夏よりも電気代がかかること、ご存知でしたか?

それは、快適とされる温度と外気の温度の差が、冬のほうがずっと大きくなるからです。

夏であればせいぜい数度下げればよいところを、冬では20度も上げなくてはならなくなる日もあります。

そこで、家のなかでも厚着をして、なるべく部屋の温度を18度から20度の間で暖かく過ごせるようにしています。

しかし体感温度と密接に関係しているのは、湿度

乾燥する冬にエアコンを使うとさらに乾燥。加湿器は必須です。

私が以前から使っているのは、SHIZUKUという超音波式の加湿器です。2台目。冬はガンガンつけています。

以前は3.3リットルの大容量のものを使っていたのですが、落とした衝撃でハンドル部分がへこんでしまったため、買い換えて今は1.5リットルの小容量のものを使っています。

小容量だと1日1〜2回水を入れなくてはなりませんが、軽いし小さいのでミニマリストとしてはいい感じに気に入っています。

大容量の方は、以前はハンドルだけのシンプルなデザインだったのですが、今はタッチパネルでタイマー設定できたり、進化しているんですね。

 

APIX 超音波式アロマ加湿器(タンク容量3.3L) 【SHIZUKU touch+】(画像をクリックするとアマゾンのページにとびます)

ただし、アロマ効果はあんまりないかも・・・。入れても正直あんまり感じません。アロマの種類が悪いんでしょうか?

どちらの容量でも、ブルーライト点灯のスイッチがついています。

個人的にはこのブルーライトも、ひたひたと水が落ちる音も、落ち着いて気に入っています。




ヒーターといえば、最近はオイルヒーターも人気だそうですね。部屋に機密性がある最近のアパートでは有効かと思います。安定していて無駄も匂いもありません。

昔家にありましたが、上で洗濯物が干せるし、部屋が知らない間に暖まっている感じ。

私も部屋にもう少し余裕があればオイルヒーターにしていたかもしれません。

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