大多摩ウォーキングトレイルと日原鍾乳洞〜登山に関心のない人を連れ出すのにぴったり

こんにちは、やまびとです。

今回は、山登りに行ったことがない人に楽しんでもらうためのコースの紹介です。

といいますのも、

「登山で筋肉痛?そもそも、なんでわざわざそんな苦しい思いをしに行くの?」

なる暴言を放った同僚に、それでも東京の自然を楽しんでもらおうと苦肉の策でコースを盛らずにはいられなかったやまびと。

読者のみなさんにだって、そんな時はあるはず。これが結構大受けだったのと、一人では行かないだろうところに行けて、やまびともそれなりに満足しました。

いつ 2017年9月初旬週末
どこ 大多摩ハイキングコースと日原鍾乳洞
旅程 古里駅(10時ごろ出発)
ー 鳩ノ巣峡谷(12時ごろ)
ー 白丸駅〜奥多摩電車
ー 奥多摩駅東日原行きバス乗車(14:15)
ー 日原鍾乳洞(15時ごろ)
装備 特になし
予算 往路:古里駅まで 復路:奥多摩駅から
奥多摩ー東日原バス往復:460円×2
日原鍾乳洞:700円

奥多摩には何度も足を運んでいるけれど、なかなか行く機会のなかった日原鍾乳洞。奥の登山道が塞がれているのと、見学にもそれなりに時間がかかるのとで、登山と組み合わせるのが難しかったんです。

でも、今回はちょっとだけ日本の自然を覗きたい外国の同僚と一緒だったので、ちょうどよいかと思って選びました。

当初は日原鍾乳洞のみを予定していたのですが、せっかくトレッキング気分で来てくれるのに、ほとんど歩かないのではつまらないかと思い、周辺を検索。なんだか資料館みたいなものはあるけれど、若い人には(特に外国人には)つまらないでしょう。

と、検索していて見つけたのが「大多摩ウォーキングトレイル」です。

古里駅から奥多摩駅へと、青梅線沿いに続くハイキングコースです。途中の鳩ノ巣峡谷なるものが、なかなかの名所であるそう。

鳩ノ巣峡谷が見どころ 大多摩ウォーキング

というわけで古里駅。同僚はやはり電車を逃し、予定を大幅に遅れて10時過ぎに出発。

青梅線沿いなので、多少遅れても電車に乗ればよろしい。

ちなみに地図は駅で手に入るのかと期待していたのですが、見当たりませんでした。そんなわけでスマホ頼りです。

しばらくは塗装された車道を行きますが、やがてトレイルのサインが見えて、それなりの登山道もどきに。

木漏れ日の中を土を踏みしめて登ります。

え?登り?




いつものようにぺちゃぺちゃと会話を楽しんでいた私たちは、しばらく気づかずに前進。相方さんが息を切らしてようやく気がつきました。

ただの平らなハイキングコースを予想していた私たちですが、地図を見ると、先に「展望台」なるものが。

一人なら気がつかない程度の登りですが、普段はトレッキングなどしない彼女には、ちょうどいいエクササイズ感で、プチ登山を味わえるなかなかのハイキングコースであるようです。

そしてランチで目指したのが、鳩ノ巣渓谷。

水がエメラルドグリーン!こんなに美しい渓流が、鳩ノ巣駅からすぐのところにあったんですね。

渓谷の底まで降りると、岩場まで降りてのんびりリラックスできます。

ちょうどいいスポットを見つけてランチにすることにしました。足を水につけると、なんとも清々しい気分。冷たいので長時間はつけられませんが、水浴びをして騒いでいる子供たちもいました。

ランチは、コンビニで購入したトルティーアと、アルコールストーブでお湯をわかしてスープやカレー風味ライスなど。コーヒーも定番です。

しばらく、岩を素足で踏んでリラックスして、出発。白丸駅まで、エメラルドグリーンの渓流を左手に進みます。巨大な鍋でカレーライスを作っているグループや、カヌーに興じる人々なんかもいて、なるほど普段の登山道では見られない景観。

自分だけならこのまま奥多摩まで行くのだけど、おしゃべりを楽しみながらのんびり歩いていたため、白丸駅で奥多摩まで電車に乗ることになりました。

(峡谷から上がって左折するはずが、そのまま奥多摩行きのトレイルに足を踏み込んでしまってしばらく気がつかなかったのですが、引き返してちょうど電車に間に合い、程よい時間つぶしになりました。)




関東随一、日原鍾乳洞

さて、奥多摩から東日原まで、バスです。

日原鍾乳洞は、東日原から徒歩20分くらいのところにあります。平日は日原鍾乳洞までバスで行けるのですが、週末祝日は東日原止まり。

なぜかというと・・・

ここから日原鍾乳洞までは、車両の長蛇の列だからなのです。

数分で走れる距離を何時間も待つなんて、、、と車を横目に日原鍾乳洞へ。

ものすごい人気なんですね。でも入ってみてわかりました。

入り口から相当な冷気が吹き出て来ます。ジャケットを着込んでイザ。

入り口の通路はとても狭くてすれ違うのがやっとですが、中は全部見るのに小一時間はかかるスケール。

天井は本当に天井知らずな高さで、相当階段を上り詰めたり、照明や観音様、石柱など、なかなかの雰囲気。

特にやまびとのお気に入りは、水の滴る音が琴のような音色を奏でる水琴窟で、二回も来てしまいました。自然の奏でる本当に美しい音音でした。

帰りは美味しいと評判のお食事処による予定でしたが、どうやら閉まっていた模様。見つからなかったので、奥多摩駅へ引き返し、目をつけていた立川の柴犬レストランへと帰途につきました。

というわけで、トレッキング嫌いの同僚にも気に入ってもらえた奥多摩ハイキング+鍾乳洞ルート。おすすめです!

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